ばぐとらぶごる

開発者もすなるぶろぐといふものを、エンバグ野郎もしてみむとてするなり。

ところで、本当に壁は崩せるのか?

【注意】これを書いている人は風邪の発熱で脳みそが滅亡しました。本気で議論すると頭がくさるよ!

理系的結論

  • 結論1:今の「ゴースト」をそのまま世界に転写するだけなら現状の技術ではふつうに可能。ゼニか時間かければ好きなものが作れる。参照=MMDAgent、未夢、初音ミク実体化
  • 結論2:"俺ら"が求めるゴーストの転写は、相変わらずそもそも人工知能研究が全然足りない。ざんねん!

文系的結論(あるいは、脳みそのネジが飛んだある理系技術者のつぶやき)

  • 結論:すでにゴーストは実体化している

ゴーストたちはその作者の姿を借りて、その裏にすでに実体化しているのだ。その証拠に、ハンドル名より「○×ゴーストの人」のほうが通りが良いというキホンから始まって、大なり小なり自身のゴーストが実体世界側に影響を及ぼしていることに気づくことは少なくないだろう。

上級者向け:これがさらに進行すると、自分自身を模したことになっているゴーストが居て、それがすでに別キャラとして立っている場合に、自分自身の性格がゴーストから逆方向の影響を受けることになる。

上の「所長たん」に何度も助けてもらった私は、果たして単なる厨二病の妄想癖野郎で話が済むのだろうか?