id:Umihotaru:20090131 にて「乱読にしき」が公開されています。
ISBNでデータを探すだけなら別にSSP縛りをつける必要はないんですが、わざわざそうなってる理由は「バルーン内で文字がアニメーションする」という。
一度起動して見てみるほうが手っ取り早いので、訓練されたでべろぱさんはその様子を見ながらどうやって実装しているか想像してみてください。*1
↓答え合わせ
- \_l[X,Y]
- \c[line,行数]
\cのオプション指定がキモです。\_lで場所指定すると「行」が1つ増えることにも注意。ややこしいのでうちがやるなら発行者のランダムのみlineで、ISBN入力のほうは\c[char]のほうを使うかな。
しかしこれ、ずいぶん前の実装なんですが、やっと意図した使い方をしてくれたなあと……
元はSSTP BottleのバルーンAAのアニメーションを手軽に書けないか検討した結果なのです。
