ばぐとらぶごる

開発者もすなるぶろぐといふものを、エンバグ野郎もしてみむとてするなり。

傾向と対策

http://bottleinsanity.blog83.fc2.com/blog-entry-178.html
より。開発者にとっては耳の痛い話orz

「メニュー(おそらく右クリックの)が色々あって、どこで何が出来るのかさっぱり」

とりあえず右クリックしといたら(Windowsの)メニューか何かが出るだろうという認識は一般的なものと考えていい…のかな。「どこで何ができるのかさっぱり」の改善は昔からの懸案事項ですが、とりあえず「ゴースト」だけ太字にするとかして目立たせるとか…?

「最初に立った猫耳の女の子から替えられない」
「もっと喋ってほしいけどどうやって喋らせたら良いかわからない」

この2つは……うーむ、やっぱりEmilyに働いてもらう必要がありますね!*1
初回起動後に、簡単な説明が書かれた黒板みたいなサーフィスをちょこっと\p[4]あたりに出しておきますかね。

  • ダブルクリックでお仕事
  • 右クリックでほかの人に切り替え

とかなんとかすごく簡単で簡潔な書き方をしたやつを。

もっとも、ユーザーインターフェース設計としては、文字で書いた説明を出してお茶を濁すっていうのはどうもなにか逃げてる気がして納得できないわけですが……

ダブルクリック、やっぱり気づいてくれないみたいですねー。アイコンみたいなちっこいのならともかく、でかいウインドウはあんまりダブルクリックしてどうこうしようとしないみたいで。……あ。ならEmilyの手かどこかにアイコンでも持たせたらいけるのかな?


次のうかべんのネタはこのへんやね。インターフェースの専門家じゃないのでろくなこと喋れないでしょうけど。ニールセン先生にでも喋ってもらいたいんですが(をいをい

*1:えい!サボってないでユーザさんのサポートせんかい!…あ、サボってるの私かorz