ゴースト「ざびたん」
http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20110213/1297563771
http://www43.atwiki.jp/zabbitan/
Zabbix Server、Zabbix AgentのメッセージをSSTPでゴーストに流してしゃべらせる試み。
正直申しますと理解仕切れなかったのでこの文には間違いが含まれている可能性があります。
サーバーを持っている人向け。
私の手順
- FreeBSDサーバいっこいれる(さくらのVPSだけどな!)
- portsからapacheをいれる
- portsからPHPをいれる
- portsからmysql-server、mysql-clientをいれる
- portsからzabbix-server・zabbix-frontendをいれる
- 案の定worker MPMで走らせたら詰まったので泣く泣くpreforkにして再コンパイル
- 各サーバにportsからzabbix-agentをいれる
- zabbix-serverセットアップ、confやらも規模に合わせていじる
- 各サーバのzabbix-agentdをconfいじって起動、情報収集開始
- zabbix-server側で各ホストの監視設定を入れる
- ホストリストのZマークが緑色(正常監視)を確認
- テンプレートTemplate_FreeBSDを監視対象ホストに適用
- 数日監視状況を見てとりあえず良さそうなことを確認
- Windows開発用マシンにzabbix-agentをいれる(リモートコマンドON)
- Windowsファイアウォールでポート開放
- 家のルータもポート開放
- 開発用マシンなんてIP変わりまくりなのでDDNSサービスをつけてみる
- zabbix-server側でWindows開発用マシンを監視対象ホストとして登録、IPベースではなくホスト名ベースで
- しばらく様子見して監視可能になったことを確認
- 開発用マシンにPythonいれる
- 配布ページに書いてある通りとりあえずダミーデータを引数に渡してzabbi-msg.py起動
- 全確認完了、さて、手っ取り早い障害発生はどれかのサーバのzabbix-agentdをストップだな……
- 数分待つ
- シャベッタアァアァアァアァアァ!!!!!
利点と欠点
利点
- 障害発生通知の「萌える化」
- ざびたん ハァハァ
- ざびたん ペロペロ
欠点
- わざとサーバに障害を何度も発生させたバカrootを1名生んでしまったこと
*1:1位はみかげさんです。異論は認めない